2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
CHANEL COCO MADEMOISELLE EAU DE PARFUM(2001年) 調香師:ジャック・ポルジュ おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP 個人的にはシャネルのレディースのなかでもっとも好きな香り。 ココは、強烈なスパイシーから、重厚なフローラル、甘いオリエンタルと香り…
TOM FORD CAFE ROSE(2012年) 調香師:アントワーヌ・リー おすすめ度:★★★☆☆ 画像出典:公式HP カフェローズは「真夜中の庭園」という意味を持つジャルダン ノワール コレクションの一つで、このコレクションはヨーロッパに咲く4つの花々に全く新しい解釈…
LOUIS VUITTON LES SABLES ROSES(2019年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP レサーブルローズは、オンブレノマド(2018年)に続く中東シリーズの第2弾として発売された。レサーブルローズとは砂漠の薔薇の意で、光が全…
THE DIFFERENT COMPANY UNE NUIT MAGNETQUE(2014年) 調香師:クリスティーヌ・ナジェル おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP 素晴らしいフルーティ・フローラルの香り。フルーティの香りはその表現方法が多彩な反面、安っぽく映ってしまう香りも多い。 ニ…
MAISON FRAICIS KURKDJIAN BACCARAT ROUGE 540(2014年) 調香師:フランシス・クルジャン おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP バカラルージュ540は、クリスタルの「メゾン バカラ」のブランド生誕250周年を記念してクリエーションされた香り。 バカラグラ…
GUERLAIN L'HEURE BLEUE EAU DE TOILET(1911年) 調香師:ジャック・ゲラン おすすめ度:★★★★★ 画像出典:公式HP ゲランの魅力はラール エ ラ マティエールだけではない。200年近い歴史の重みであり、その間に創り上げられた数々の名香たちが今でも存在する…
DIOR J’ADORE EAU DE PARFUM(1999年) 調香師:カリス・ベッカー →フランソワ・デュマシー おすすめ度:★★★☆☆ 画像出典:公式HP かつて、N°5を女王の座から陥落させた、ディオールの女王ジャドール。 1999年に登場して以来、世の女性を魅了し続ける香り。 …
CHANEL LES EXCLUSIFS DE CHANEL JERSEY オードゥトワレット(2011年) 調香師:ジャック・ポルジュ オードゥパルファム(2016年) 調香師:オリビエ・ポルジュ おすすめ度:★★★★★ 画像出典:公式HP ジャージーは「自由が香る」をコンセプトにした香り。 コ…
TOM FORD GRAY VETIVER EAU DE PARFUM(2009年) 調香師:ハリー・フレモント おすすめ度:★★★☆☆ 画像出典:公式HP トムフォードのグレイベチバー。これほどビジネスシーンに似合うベチバーの香りはそうそうないのではと感じている。 プライベートブランドに…
LOUIS VUITTON TURBULENCE(2016年) ※廃番 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★★ タービュランスは、2016年、一挙に7作品が発表されたレ・パルファン ルイ・ヴィトンの2番目の作品にあたる。この初期7作品は、ジャック・キャヴァリエがマーケ…
TOBALI TWILIGHT ROMANCE(2019年) 調香師:不明 おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:meeco三越伊勢丹オンラインストア ジャポニズム コンテンポラリーフレグランスとして、2017年に誕生したTOBALI(トバリ)。 毎年、伊勢丹のサロンドパルファムに行くと、トバリ…
YVE SAINT LAURENT LIBRE EAU DE PARFUN(2019年) 調香師:アン・フリッポ、カルロス・ベナイム おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP 初めてイヴ・サンローランのリブレの香りをかいだ時、とても感動した。 というのも、近年、10年前では考えられなかったく…
GUERLAIN AQUA ALLEGORIA GRANADA SALVIA(2020年) 調香師:ティエリー・ワッサー おすすめ度:★★★☆☆ 画像出典:公式HP アクアアレゴリアのグラナダサルビアは、眩しい太陽光に溢れるスペイン南部のアンダルシア地方の、アルハンブラ宮殿をはじめ、涼しげな…
DIOR MAISON CHRISTIAN DIOR SPICE BLEND(2019年) 調香師:フランソワ・デュマシー おすすめ度:★★★☆☆ 画像出典:公式HP スパイスブレンドという響きだけで、どんな香りだろうか?と好奇心が湧くような素晴らしいネーミング。さらに発売時、表参道店に飾ら…
CHANEL ALLURE EAU DE PARFUM(1999年) 調香師:ジャック・ポルジュ おすすめ度:★★☆☆☆ 画像出典:公式HP アリュールは、6つのファセットがまとう人によって異なるハーモニーを奏でるという、奇をてらったようなコンセプトのフローラル・フレッシュ・オリエ…
TOM FORD OUD WOOD(2007年) 調香師:リシャール・エルパン おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP もっとも使いやすいウードの香り。 現在に続く、ウードブームの火付け役ともいえる、トムフォードのウードウッド。以後、様々なウードフレグランスが登場し、…
LOUIS VUITTON CŒUR BATTANT(2019年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★☆☆ 画像出典:公式HP クールバタンとは「高鳴る鼓動」の意で、レ パルファム ルイヴィトンの10作品目にあたる。 「高鳴る鼓動」を官能的でラグジュアリーな洋梨(ペア…
MILLER HARRIS LOST IN THE CITY(2018年) 調香師:マチュー・ナルダン おすすめ度:★★★☆☆ 画像出典:公式HP ミラーハリスのロスト イン ザ シティはフォーリッジコレクションからの作品で、Beauty in Ordinary(どこにでもあるけれども、気づかない美しさ…
KILIAN GOOD GIRL GONE BAD(2012年) 調香師:アルベルト・モリヤス おすすめ度:★★★★★ 画像出典:公式HP キリアンの代表作。In the Garden of Good and Evil(エデンの園で紡がれるアダムとイブの物語)コレクション3作品のひとつ。 淑女の装いを脱ぎ捨て…
GUERLAIN ANGELIQUE NOIRE(2005年) 調香師:ダニエラ・アンドリエ おすすめ度:★★★★★ 画像:公式HPより 独創性がほとばしる、孤高のバニラの香り。 寒さや乾燥が強まってくると、バニラのふくよかな甘さに魅せられる。 アイスクリームのバニラと同じように…
DIOR MISS DIOR BLOOMING BOUQUET(2014年) 調香師:フランソワ・デュマシー おすすめ度:★★★☆☆ 画像出典:公式HP 2021年9月10日現在、アットコスメを見てみると、このブルーミングブーケのクチコミは2494件、フレグランス(レディース)のランキング3位、…
CHANEL LES EXCLUSIFS DE CHANEL BOY(2016年) 調香師:オリビエ・ポルジュ おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP シャネルの最上級ラインのレ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル。稀少なエッセンスと、精緻で巧妙な調香が組み合わせられたシャネルのクリエイシ…
TOM FORD JASMIN ROUGE(2011年) 調香師:ロドリゴ・ローレンス・ルー おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP 素晴らしいジャスミンの香り。 なぜなら、いわゆるフレグランス向けにキレイに加工されたジャスミンでなく、ジャスミンのアブソリュートをそのまま…
LOUIS VUITTON CONTRE MOI(2016年) ※廃番 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP コントロモワは、旅をテーマにした「レ パルファン ルイ ヴィトン」の5番目の作品。そして、コントロモワとは「もっと近くに来て」の意で、「…
JO MALONE LONDON ENGLISH PEAR & FREESIA COLOGNE(2010年) 調香師:クリスティーヌ・ナジェル おすすめ度:★★★☆☆ 画像出典:公式HP ジョーマローンのフレグランスのなかで、性別、年齢関係なく高い人気を誇るイングリッシュペア&フリージア。ジョーマロ…
DIOR MAISON CHRISTIAN DIOR ROUGE TRAFALGER(2020年) 調香師:フランソワ・デュマシー おすすめ度:★★★☆☆ 画像出典:公式HP ルージュトラファルガーは、クリスチャン・ディオールのクチュールのショー中盤に登場した、はっとするような華やかなレッドドレ…
GUERLAIN GOURMAND COQUIN(2008年) 調香師:クリスティーヌ・ナジェル、オーレリアン・ギシャール おすすめ度:★★★★★ 画像出典:公式HP 現代女性をイメージして創作されたエリクシールシャルネルコレクション。グルマンコキャンはこのコレクションが登場し…
SERGE LUTENS NUIT DE CELLOPHANE(2009年) 調香師:クリストファー・シェルドレイク おすすめ度:★★★☆☆ 画像出典:公式HP 金木犀(オスマンサス)の香りが好きで、定期的に手に入れてしまう。ニュイ ド セロファン(セロファンの夜)は、個性派揃いのセル…
CHANEL COCO EAU DE PARFUM(1984年) 調香師:ジャック・ポルジュ おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP いわゆるシャネルらしい香りは、この「COCO」まででは思っている。 語弊がないように伝えるのならば、ココ・シャネルらしい香りはココまでで、その後の…
MAISON FRANCIS KURKDJIAN A LA ROSE EDP(2014年) 調香師:フランシス・クルジャン おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP 天才調香師と称されるフランシス・クルジャンが、その天才性を発揮するのは、テーマがはっきりしている時が多い。 このアラローズの…