ルイ ヴィトン
LOUIS VUITTON LV LOVERS(2024年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★☆ 画像:公式HP ヴィトンの最新作LVラバーズ(以下ラバーズ)は、イマジナシオン(2021年)以来のメンズフレグランスで、イマジナシオン以上によりジェンダーレスな香…
LOUIS VUITTON PACIFIC CHILL(2023年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★☆ 画像:公式HP すっかり定着してきたルイ・ヴィトンの夏の風物詩パルファン ド コローニュ。2023年に発売されたパシフィックチルは、その7作目にあたる。 そして個…
LOUIS VUITTON SPELL ON YOU(2021年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★☆ 画像:公式HP スペルオンユーは、ローズデヴァン(2016年)、アトラップレーヴ(2018年)に続く、ヴィトンフレグランスの新しいアイコン。 それは、あなたに魔法を…
以前はバニラの甘い香りが苦手だった。 苦手のいうのは、肌に乗せると甘い香りが立ちすぎて、その甘さに酔ってしまうから。香りそのものは好きでも嫌いでもなかった。 ところが、フレグランスの旅を始め、多くの香りと出会っていく過程で、徐々にその固定観…
オリエンタル パフュームについて オンブレ ノマド(2018年) レ サーブル ローズ(2019年) ニュイ ド フ(2020年) ピュア ウード(2021年) フルール デュ デゼール(2022年) オリエンタル パフュームについて ヴィトンのオリエンタル パフューム コレク…
LOUIS VUITTON FLEUR DU DÉSERT(2022年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★☆☆ 画像:公式HP フルール ドュ デゼール(砂漠の花)は、ルイ・ヴィトンのオリエンタルパフュームコレクションの5作目にあたる(日本ではオンブレ ノマド(2018年…
思い切って、愛してやまないムスクの香りを7本選んでみることにした。 正直、ムスクの香りを選ぶことはとても難しい。 なぜなら、ムスクが使用されていないフレグラスなどほとんどないから。 ムスクについて ムスク25(ムスク×アルデヒド) ミュール エ ム…
公式HPより パルファン ド コローニュについて サンソング カクタスガーデン アフタヌーンスイム カリフォルニアドリーム オンザビーチ シティオブスターズ パルファン ド コローニュについて カリフォルニアへの旅を誘うコレクション「パルファン ド コロー…
朝~午前中の香り オン ザ ビーチ(ルイ・ヴィトン) プティ マタン(メゾン フランシス・クルジャン) パンプルリューヌ(ゲラン) 午後~夕方の香り イマジナシオン(ルイ・ヴィトン) ウッドセージシーソルト(ジョー・マローン) グッドガールゴーンバッ…
LOUIS VUITTON CITY OF STARS(2022年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★☆☆☆ 画像:公式HP シティ オブ スターズは、カリフォルニアを彷彿させる「パルファン ドゥ コローニュ」の6作目にあたる。 ジャック・キャヴァリエが、夜のロサンゼルス…
公式HPより ルイ・ヴィトンのメンズフレグランスについて リマンシテ ヌーボーモンド オラージュ スールラルート オーアザール メテオール イマジナシオン その他コレクションからのおすすめ ヴィトンの香りが愛される理由 ルイ・ヴィトンのメンズフレグラン…
LOUIS VUITTON SUR LA ROUTE(2018年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★☆☆ 画像:公式HP スールラルートは、2018年に5作同時に発売されたメンズフレグランスコレクションの4番目の作品にあたる。 スールラルートとはオン ザ ロードの意味。…
「春に似合うフレグランス」を香調別に12本選んでみた。 春おすすめの香水はどれにしようと考え出すと、苦行のようにつらい。次々に香りが思い浮かんでしまい、最初は7本、それでは足りずに10本と増えていき、キリがないので12本で手を打つことにした。 春の…
マイブームのアンバーの香り。 ここ数年、アンバー系の香りに魅せられている。 そんなお気に入りのアンバーの香りを7つ厳選してみた。 アンバーとは アンバーグリス系 スイートアンバー系 ドライアンバー系 番外編 アンバーとは アンバーとは「琥珀」の意味…
LOUIS VUITTON NUIT DE FEU(2020年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★☆ 画像:公式HP ヴィトンのオリエンタルパフュームは、中東における香りの伝統に基づき、最も象徴的で贅沢な原材料であるウードを使用したコレクション。 希少なウード…
2021年6月、好きなフレグランスを勝手にレビューするサイト「フラグランスアッセンブル」を始めた。 おかげさまで、本日現在で184レビューとなり、そのなかでも自分なりに印象に残っているレビューを7つ厳選してみることにした。 もちろん良い香り=良いレビ…
今日はクリスマス・イヴ。そして今日は金曜日だ。 昨年とは異なり、街はクリスマス色に輝いている。 私自身は、もう何年も家族と過ごすクリスマスが当たり前になっている。 それでも、この聖なる夜を特別な香りで彩るのだとしたら、その相手はどんな香りが似…
LOUIS VUITTON ATTRAPE-RÊVES(2018年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★☆ 画像:公式HPより アトラップレーブとは「夢を摑む」の意。 それは夢と現実を行き交う魅惑的な旅。ジャック・キャヴァリエはそんな香りを白昼夢から着想を得て、ま…
気が付くともう年の瀬ですね。 年々、時間が過ぎていくのが早くなっているなあと感じている。 それはきっと、情報が多過ぎて(家族のこと、仕事のこと、親のこと、お金のこと、将来のことなど、年々対応しなければならない事柄が増えてくる)処理しきれずに…
LOUIS VUITTN Les Extraits Collection STELLAR TIMES(2021年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★★ 画像:公式HPより 2021年10月、ルイヴィトンがフレグランスの新しい扉を開けた。 レ ゼクストレ コレクションについて、ジャック・キャヴ…
LOUIS VUITTON AU HASARD(2018年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★☆☆ 画像:公式HPより オーアザールは、2018年に5作発売されたメンズフレグランスコレクションの5番目の作品にあたる。 オーアザールとは「無作為に、本能のままに」という…
LOUIS VUITTON NOUVEAU MONDE(2018年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★☆☆ 画像:公式HPより ヌーボーモンドは、2018年に5作発売されたメンズフレグランスコレクションの2番目の作品にあたる。 ヌーボーモンドとは新世界の意で、新たな文化…
LOUIS VUITTON HEURES D'ABSENCE(2020年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★☆ 画像:公式HPより ウールダプサンスは、レパルファンルイヴィトン11番目の作品。フローラルの表現、キャラクター、嗜好性、ナチュラル感などのバランスが取れた…
LOUIS VUITTON ORAGE(2018年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP オラージュは2018年、一挙に5作発売されたメンズフレグランスコレクションの3番目の作品にあたる。 オラージュとは「嵐」の意で、そのコンセプトは、嵐と…
LOUIS VUITTON MÉTÉORE(2020年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★☆☆ 画像出典:公式HP メテオールはルイ・ヴィトンのメンズフレグランスコレクションの6作目にあたる。 このメテオールを最初かいだ時、がっかりしたことを憶えている。なぜ…
ルイヴィトン「レ ゼクストレ コレクション」が2021年10月7日に発売されるため、担当されているスペシャリストの先行プレゼンテーションに参加してきた。 この新しいコレクションは、建築家フランク・ゲーリーとのコラボレーション作品であり、今までの作品…
LOUIS VUITTON LES SABLES ROSES(2019年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP レサーブルローズは、オンブレノマド(2018年)に続く中東シリーズの第2弾として発売された。レサーブルローズとは砂漠の薔薇の意で、光が全…
LOUIS VUITTON TURBULENCE(2016年) ※廃番 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★★ タービュランスは、2016年、一挙に7作品が発表されたレ・パルファン ルイ・ヴィトンの2番目の作品にあたる。この初期7作品は、ジャック・キャヴァリエがマーケ…
LOUIS VUITTON CŒUR BATTANT(2019年) 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★☆☆ 画像出典:公式HP クールバタンとは「高鳴る鼓動」の意で、レ パルファム ルイヴィトンの10作品目にあたる。 「高鳴る鼓動」を官能的でラグジュアリーな洋梨(ペア…
LOUIS VUITTON CONTRE MOI(2016年) ※廃番 調香師:ジャック・キャヴァリエ おすすめ度:★★★★☆ 画像出典:公式HP コントロモワは、旅をテーマにした「レ パルファン ルイ ヴィトン」の5番目の作品。そして、コントロモワとは「もっと近くに来て」の意で、「…